カニ缶のカニの身は半透明の髪に包まれていますが、なんの意味があるのでしょうか。

この紙は「酸性バーチ」といって、カニの身と缶詰の間で起きる化学反応の発生を防いでいます。

カニやエビの身を金属缶の中に長期間入れておくと、鉄やすずと化学反応を起こしてガラス状の結晶物質を作り出してしまうんですね。これを防ぐために酸性バーチでカニの身を包んでいるということになります。

しかし、この紙をもってしても化学反応を完全に食い止めることはできず、カニ缶を開けたら「”ガラス”が入っていた」といった苦情がメーカー宛てに寄せられることが時たまあるそうです。

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