昆布と鰹節のうま味が詰まったダシは、日本料理の味の基本ですよね。

このようなダシが使われるようになったのは、500年以上も前の室町時代のことです。

室町時代というと、茶道や華道、能、狂言など日本の伝統的な芸能文化が開花した時代ですが、料理も例外ではないわけです。

それまでは大きな卓にすべての料理を載せて振舞われていましたが、献立に沿って各人の膳に供される洗練された本膳料理になり、この頃にダシの基本が昆布と鰹節になったといわれています。

今日に伝わる本格的な日本料理は、室町時代には既に完成していたんですね。

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