18世紀後半のイギリスで始まった産業革命は、それまでの社会経済の仕組みを大きく変えましたが、同時に悲惨な社会問題も引き起こしています。

その一つが「ジン」の弊害です。ジンといえば、今でもカクテルなどに使われる人気のお酒ですが、なんとこの当時のイギリスの労働者階級では大人だけでなく子供までもがジンを水代わりにしてガブガブと飲んでいたとのこと。

というのも、当時の水は工場排水などで汚れていて、飲むと疫病にかかる危険が高かったそうです。しかも、ミルクや紅茶は高くて買えず、労働者階級が手軽に安く飲める飲料は強い蒸留酒のジンしかなかったというわけだそう。

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