初対面の人同士を紹介するとき、日本では目下のほうから紹介し、外国では目上のほうから紹介する習慣があります。

これは、昔の日本の格式ある家を訪問する際の形式に由来しているのです。

格式の高い家を訪問すると、最初に取次ぎという者がいて、次は門番、そして玄関番、諸大夫という使用人、さらに側近の奉仕者がいて、最後にやっと主人が出てきます。

このように、下から上に名前と来意を告げて上がっていく順序が、日常生活にも取り入れられていたということなんですね。

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