日本ではおめでたいことがあると胴上げをすることがありますが、もともと胴上げは神事のひとつでした。

地面から身体が離れて浮かび上がった状態を「非日常で神聖」、手で支えられたときを「日常」として表現し、このふたつの世界を行き来するのを”胴上げ”という形で表しました。

江戸時代、神事である奉納相撲において当時の最高位であった大関を胴上げする瞬間がありましたが、それがいつの間にか祝福の儀式となり、広く浸透していったのです。

スポーツの世界で胴上げすることが多いのは、この奉納相撲の影響が大きく受けています。

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