寺社で売っているお守りには、小さな鈴がついていることが多いですよね。

これは、神の霊を呼び寄せるためと考えられているってご存知でしたか?

昔から、鈴は祭りや行事のときに神や仏を呼ぶ道具として用いられてきました。

神社の拝殿には必ず鈴があり、鈴緒(鈴につながった綱)を振って鈴を鳴らしたり、神楽を舞うときは、巫女が神楽鈴という鈴を15個取り付けた道具を持って振るのです。

いずれも、鈴を鳴らすことで自分たちの存在を神や仏に知らせ、霊を呼び寄せるためのもの。また、獣や悪霊を追い払う意味もあります。

昔から、鈴は神仏と深い関係にありました。今もお守りに鈴をつけるのは、神を呼び寄せようとした風習の名残なんですね。

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