「北の宿」「北の酒場」など、演歌には北国や雪国を歌ったものが多いですが、その理由には演歌のテーマが北のイメージと合致するという説があります。

演歌では「別離」「失恋」「郷愁」が取り上げられることが多いですが、北の激しい寒さがもたらす寂寥感や悲哀感が、これら演歌のテーマとよく合うんですね。

もうひとつ、日本人の起源に由来するという説があります。日本人のルーツにも諸説ありますが、黒潮にのって沖縄から九州、本州を経て北海道まで広がったという説が有力です。

つまり、日本人が元来持っている「北へ向かいたい」という願望を演歌は表しているのかもしれません。


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