「下馬評」とは、各界の賞レースや勝負ごとの行方に、多くの人が勝手にめぐらす想像や予想のことを指します。

この下馬という言葉は、江戸城に立っていたある立て札から来ています。

江戸城へ入る大名や旗本が大手門や桜田門を通る際、「下馬」という札が立っていて、そこで馬から降りなければなりませんでした。そこには待合所が設けられており、馬を引いてお供してきた家臣たちが主君の帰りを待っていたのです。

ただ待っているだけの時間を潰すために、大名や役人の噂話に花が咲いたのが、下馬評の由来だといわれています。

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