近年、日本でも企業のトップでCEOと名乗る人が増えていますよね。

日本でいうと代表取締役という位置づけと比較されることが多いですが、実際のところはどう違うのでしょうか。

欧米の企業では、経営に専念する人と業務を遂行する人が分けられていて、CEOとは、後者の業務を執行する執行役員のトップの役職とされます。前者は取締役会と呼ばれ、CEOを含む執行役員を任命し、監督する機関となるんですね。

日本と違って社外取締役が多い欧米では、チェック機能が働きやすく、分業と責任の所在の明確化という面からも合理的なやり方といえます。

日本でも執行役員や社外取締役を導入する企業が増えましたが、その内情は肩書の呼称を変えただけで、組織の構造的にはなんら変化がないというところが少なくありません。

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