石油の話題が出る時に「バレル」という単位がしばしば登場しますよね。

このバレルを他の単位で表すと42ガロン、すなわち159リットルとなりますが、この単位が石油だけに使われ、なおかつ半端な数字になったのは理由があります。

19世紀半ば、アメリカのペンシルベニアは油田ブームまっしぐら。あちこちで原油が掘り起こされていました。

掘り起こされた原油は50ガロン入りの木の樽に入れて街まで運ばれていくのですが、馬車が揺れるので到着する頃には42ガロンくらいまで減ってしまうのです。

そのため、石油の単位は「樽」を意味するバレルとなり、1バレルは42ガロンで定着しました。


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