物事の本当の面白さや味わいなどを表すときに「醍醐味」という言葉を使うことがあります。

では、醍醐味とはいったいどんな味のことを指すんでしょうか。

醍醐味とは、もともとは「最高の味」を意味する仏教用語です。醍醐とは牛や羊の乳を精製してつくる乳製品の一種で、昔の乳製品の中では最高級の食べ物でした。

現代では一般的に食べられている乳製品ですが、当時はごく限られた高貴な人たちの食べ物だったのです。中でも貴重品である醍醐から、「最高の、何物にも代え難い」という意味の「醍醐味」という言葉が生まれたんですね。


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