「最近の牛乳はなんとなく水っぽい」などという年配の方は少なくないそうですが、これは錯覚。

むしろ、酪農技術の進歩によって昔より今の乳成分は濃くなっています。

市販されている牛乳はほとんどが均質化(ホモジナイズ)されています。均質化をしていない牛乳(ノンホモ牛乳)は、大きな脂肪球が牛乳の上のほうに浮き、とろりとしたクリーム層を作ります。

最初のひと口は、このクリーム層をのむことになるため、濃厚な味が口に広がり、濃いと感じるのですが、クリーム層の下の方は乳脂肪分が少なくなっているのです。

最近の牛乳は均質化することにより、乳脂肪が均一になるだけで、決して薄くなっているわけではないんですね。

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