藍を染料とする藍染は、明るく落ち着いた色合いから人気が高く、「ジャパンブルー」と呼ばれるほど広く親しまれています。

江戸時代には庶民の間で流行し、農作業の野良着として使われることが多かったそうです。

作業着に藍染が使われていたのは、藍で染めた布は虫をあまり寄せ付けなかったからです。虫除けスプレーもなかった時代、人々は藍染の作業着を着ること虫を遠ざけていたんですね。

また、皮膚病や水虫などにも殺菌効果があることから、藍染の靴下や足袋も重宝されてきました。武士も鎧の下に藍染の肌着を着用し、虫刺されを防いでいたそうです。

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